SONYアクションカムで長時間撮影をするために・・・スティック型モバイルバッテリー導入を決意
ロードバイク走行中の撮影用に先日購入したSONYアクションカムAS100V。
ひとつ前のモデルながら、手ぶれ補正も優秀だし、使い勝手もいいし、画質も問題なし。GoProで撮影していたときは、走行中の路面からの衝撃で、画質ガタガタでしたからね。
でも、ひとつだけ問題というか難点が。それは撮影時間。
AS100Vの実連続撮影時間は?
ロードバイクに乗り始めて約半年。
乗り始めた頃は、それころ近所を走っているだけだったのが、いつの間にかすこしずつその走行距離が伸びてきています。それに伴い、乗車時間も。
それに反して、AS100Vの実撮影時間は約110分。初回使用時でこの時間だったので、恐らくこれから先は徐々にこの時間も短くなるかと。
必要なシーンでだけ、録画ボタンを押すということをしていけば、これだけの時間あれば十分でしょう。
けれど、ぼくの場合は走り出しから目的地までずっと撮影しておきたい。というか、録画シーンを気にしながら走りたくない。なので、録画時間を延ばさないとこの録画作業が面倒になってきそう・・・。
ということで、モバイルバッテリーを導入することにしました。
Ankerスティック型バッテリー+ライトホルダー
AS100Vは、給電しながらの撮影が可能。
とはいえ、ぼくが持っているモバイルバッテリーはCheero Plus3。これは、容量が13400mAhと文句なしの大容量。
だがしかし、ロードバイクに装着となるとさすがに大きすぎる。
トップチューブバッグの導入も考えたが、これは見た目にかなり影響が出るので、パス。
ということで、今回選択したのがコレ。
このスティック型のモバイルバッテリーなら、ハンドル回りに装着してもそれほどフォルムに影響ないはず。
容量は3350mAhとCheeroと比べるとかなり少ないけれど、AS100Vへの給電のみなら、きっとこれだけあればなんとかなるだろうと。
そして、これを固定するのがこれ。
ライトのかわりにモバイルバッテリーを装着すれば、いけるんじゃない?ってことで注文。Amazonで500円チョットという点も高評価。
この2つのアイテムがうまく機能すれば、見た目はライトがひとつ増えたのと変わらず、アクションカムへの給電が可能になるので、長時間撮影ができるように。
商品がまだ届いていないので、届いたら実際に装着レポをしたいと思います。
ロードバイクでの撮影はコレが一番