Kindle Unlimited利用2日でわかったことと自動更新停止方法
読み放題サービスKindle Unlimitedの国内提供スタートと共に登録して1日が経過。
「読み放題」という甘い言葉に誘われていたぼくですが、ふと我にかえり思うところもあったので、ちょっと発散しておこうと思います。
Kindle Unlimitedのポイントとしては、大体以下の3点。
- 一度にダウンロード可能なのは10冊まで
- コンテンツの拡大に期待
- 無料体験期間終了後は自動課金
見逃せないAmazon読み放題サービスの3つのポイント
一度にダウンロード可能なのは10冊まで
登録を済ませたぼくは、「読み放題最高~!」って完全に調子に乗って、気になった本を片っ端からダウンロードしてました。
すると、表示されたこの画面。
そう、一度にダウンロードが可能なのは10冊まで。
小学校の時によく利用していた、市立図書館のシステムを思い出しました。が、まあ当たり前といえば当たり前。
そもそも、ぼくが並行して読み進められるのは、せいぜい5冊が限界。今までの経験上、それ以上本をため込んでいても、いわゆる"積ん読本”になるのが目に見えてます。
なので、この10冊制限というのは、当たり前。というよりもむしろ、上限5冊でも良かったんじゃないかって思うくらいです。
コンテンツの拡大に期待
これについては、賛否両論あると思いますが、まだまだ過渡期かなと。。。
サービス開始したばかりなので、当たり前といえば当たり前なんですけれど、まだまだコンテンツが少ないという印象です。
ただし、アダルト系のコンテンツに関しては、かなり盛りだくさんな印象。カテゴリ別に見ると一目瞭然です。VHSにしろインターネットにしろ、新しい技術の普及には、このカテゴリーは外せないってことなんでしょうね。
無料体験期間終了後は自動課金
Kindle Unlimited、お前もかぁ~!
Apple MusicしかりGoogle Play Musiしかり、とにかくこういうネット系定額サービスでは、自動更新が当たり前。
ご多分に漏れず、Kindle Unlimitedもそのようです。
なので、「とりあえず30日間の無料体験を試してみよう」って言う方は、今から停止手続きをしておいた方がいいかもしれません。
Kindle Unlimitedの自動更新を止める方法
まずは、Amazonにログインした状態でトップページを開きます。
アカウントサービスから、表示されたメニュー内の「お客様のKindle Unlimited」をクリック。
画面左側のメンバーシップを管理の欄にある「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリック。
「メンバーシップを20yy/mm/ddに終了」をクリック。
この手順を踏んでおけば、30日間の無料体験期間が終わったときに自動書きされるということがありません。こういう自動更新ものっていうのは、うっかり解除し忘れてたなんてことが多いですからね。
今から解約する予定の方は、早めにこの手続きをしておくことをオススメします。
ぼくは、もうすっかりこのサービスの魅力に取り憑かれちゃったので、このままいくと思いますけれど。
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Source:Amazon