電子書籍はスマホじゃダメ!Kindleをおすすめする3つのワケ
Kindle Paperwhiteを使い始めてからもうすぐ3年が経過します。最近、Kindleいいよ〜って話をすると、きまって出てくるのが「iPhoneとかiPadでもみれるじゃん」という意見。
雑誌などのサイズの大きいものは、iPadなどでもいいと思うんですけれど、やっぱり活字をしっかりと読みたいときには、Kindleが一番なんですよね。
ということで、今日は読書するならKindleがおすすめな理由を紹介したいと思います。
ぼくがKindleをおすすめする3つのワケ
スマホやタブレットじゃなくて、Kindleをオススメするわけは大きく分けると以下の3つ。
- 直射日光下でも快適
- バッテリー残量を気にしなくて済む
- 目が疲れない
ということで、この3つを詳しく説明したいと思います。
1.直射日光下でも快適
はじめてKindleを使ったときに、まず感動したのがこれ。
直射日光下でも、全然画面が反射しないです。スマホだと、下の写真みたいに画面が反射します。外でスマホを使ったときに、経験済みの方もおおいはず。
同じ条件下でKindle Paperwhiteだとこう。
もうまったく反射しません。どこにいても同じように文字が読めるって素晴らしいです。
2.バッテリー残量を気にしなくて済む
あなたのスマホは1日中操作をし続けられますか?
数時間で充電が必要になりますよね?
そうなると、外出時に持ち出すモバイルバッテリーもそれなりの容量が必要に。なにより、充電しながらのスマホ操作はリチウムイオン電池を消耗させますからね。できるだけそういうシーンを減らしたいわけですよ。
Kindleなら一度充電すれば、まちがいなく2日は使いっぱなしでも問題ないです。
3.目が疲れない
ぼくがKindleを使い続けている最大の利点は、これ。
PC操作しっぱなしのぼくの生活からすると、もうこれ以上目を酷使したくないわけです。PC操作して、スマホ見て、読書もスマホで。なんていったら、寝る頃には頭がガンガンしちゃいます。
スマホやPCから出るブルーライトって、想像以上に目が疲れて眼球が痛くなるんですよね。ひどいときには、頭痛まで起こる始末ですから。
しかも、ブルーライトを長時間浴びると、メラトニンが分泌されにくくなって体内時計が狂うらしいです。さらにそれが原因で、睡眠障害、うつ病、肥満、ガンになりやすいらしいです。
「読書」という行為は、長時間の間活字を追い続けるという作業ですからね。こんなことを知ったら、スマホやタブレット端末で読書しようとは、当然思わなくなります。
その点、Kindleはブルーライトゼロなので、全然目が疲れません。
まとめ
じつはぼくも電子書籍を読み始めたときは、iPhoneやiPadを利用していたんです。でも、その生活は長く続きませんでした。なにより目が痛くなって、それでも続けていると頭が痛くなって・・・。
そんなときに、Kindleなら目が疲れないという話を聞いて購入したのがKindle Paperwhite。ちょうど長期出張で、ビジネスホテル暮らしが続いているの時期だったのですが、薄暗いビジネスホテルの部屋でも快適に読書ができたときの感動は鮮明に覚えています。
明るい日差しの中でも、薄暗い部屋の中でも、目も疲れず長時間充電なしで読書ができて、さらに好きな本を何百冊でもいれておけるという素晴らしい端末だって思った記憶があります。
もし、まだ電子書籍をスマホやタブレットで読んでいるって方がいたら、はやくKindleに変えることをおすすめします。
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